Thanksgiving Holiday in Hawaii

                                               

サンクスギビング・ホリデーシーズンで、ハワイの街中は心なしか静かです。

私にとって一年に一度だけターキーを料理するのは、サンクスギビングの楽しみです。普段使わないスパイス類をふんだんに使った料理は、和食派にとっては新鮮な事もあるのかもしれないですね。(^。^)y-.。o○

ターキーの下ごしらえは前日の夜、大きな袋に塩水を張って、塩分をまろやかに染み込ませる作業から始まります。毎年ターキーに手を触れると同じ思いが繰り返し心にあふれてくるフレーズが一つ。。

そのフレーズと言うのが、、、息子がまだ子供の頃私の脇で料理の様子をのぞき込み「マミーがトラディションにしないといけないよ~!」と言った言葉。

忘れられないの、ですよ。

日本的に言い換えると、おせち料理を、その家の伝統にしていくという感じですね。

子供ながらに自分の親たちは、違う土地で、違う文化のなかの一世として根づいていく事を肌で感じていたのでしょうか。そして・・もう一つの想いがあります。

大きなターキーを選んで、スパイスや、食材を買いそろえるその時から、感謝の念が心の奥底から湧き出てくるのを感じるのです。アメリカは多くの国から人が集まって出来上がった国です。その一人一人の生活は自立的に勝ち取っていかないと住む事ができません。私もそんな中の一人なので、なるほど感謝祭がこんなに大切にされる理由が身を持ってわかる訳ですね。「神様、今年もターキーを買って、元気な身体でお料理できる事をありがとうございます!」(実際健康な身体と体力が無いと、ターキーと格闘できないのです(笑))

そこに加えて、今年は素晴らしいゲストが遊びに来てくれました~!

3年前に神戸のトランクショーに来てくださった、ニューヨーク在住のテキスタイルデザイナーの双子姉妹のTOMOさん。某有名デパートメントストアの中でバリバリ活躍中です。
そして、お姉さんのKAZUさんは、デザイナー歴10年の東京のアパレル業界でしっかりとキャリアを重ねている頼もしい、なんちゃってデザイナーとは一線を画す将来有望、本物のクリエーターです。

アパレル業界、洋服、ビジネス、女性の自立、そんな凝縮された実のある話が出来て、同じデザイナーとして共感できる事が多く、話しは尽きることなく、ぶっちゃけトークありの楽しい時間を過ごせました。ほんとうにたのしかったわー。

次回はまず東京でカズさんと、そして来年の秋にはニューヨークでトモさんと!こんな約束をして青空が気持ち良く広がったハワイから、それぞれの帰路につかれました。Mahalo~!

 




Kei Kinoshita
Kei Kinoshita

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